かがみの孤城

友人に勧められて読みました。

友人いわく、続きが気になり、一気に(二日間ほど)読んだということだったので、期待して読みました。

結論からいえば、、、

ぺんぎんもあっという間に読み終わりました!!!

500ページ強の比較的長い作品ですが、物語が進むにつれて面白さが加速していきました!!!

主人公は中学一年生の女の子ですが、学校でいじめにあい、不登校になってしまいます。明るい未来が見えずに、暗い毎日を送っていきます。母親は、主人公に不登校の子が集まる民間のスクールをすすめますが、そこにも行けず・・・

そんな時に、ふと自分の部屋の鏡が輝きだします。

おそるおそる手を伸ばすと、まさか・・・

鏡の中は大きなお城でした。オオカミの仮面を被った「オオカミ様」がそこにはいました。お城には7人の同じような境遇の中学生が招かれていました。

そこで、オオカミ様は一年間の間に、鍵を見つけるように言います。

その鍵を見つけた人には何でも願いを叶えると言います。ただし、その願いを叶えられるのはたったの一人。更に願いを叶えると、このお城は消えてしまいます。

鍵を探す中で、七人が色々な経験をしながら成長していきます。

登場人物それぞれに個性があり、たくさん感情移入させられました。

この本を通して、価値観の大切さ、人にはそれぞれの背景があることなどを考えさせられました。

謎が多い物語ですが、後半の怒涛の伏線回収は本当に見事でした。

読んだ後、余韻がすごく、日常でも、人の背景を考えてしまう、そんな素敵な本でした!!!

おススメ度

★★★★★

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